研究は現在も続く

冠元顆粒については、今も医療機関による研究・実験が続けられ、
血圧降下、老化抑制、痴呆改善などさまざまな効果が期待されています。

『冠元顆粒』臨床研究

発表題名 主な研究者名 所属(発表当時の所属) 発表年
活血化瘀処方「冠元顆粒」の臨床応用 高橋 秀実 日本医科大学 1991
月経困難症に対する冠元顆粒の治験 村田 高明 南多摩病院 1991
冠元顆粒の臨床応用
~西洋医薬との比較を含めて~
田中 識章 博愛城北病院 1993
冠元顆粒合逍遥散で慢性肝炎を治療 華 啓天 中国西安東方伝統医学研究会 1998
冠元顆粒合婦宝当帰膠で難治性貧血を治療 華 啓天 中国西安東方伝統医学研究会 2000
半夏厚朴湯によらない梅核気の3治験例 三浦 於菟 日本医科大学 東洋医学科 2003
漢方講座5 脳出血 岡田 研吉 岡田医院 2004
不妊症の治療 臨床経験 周期療法の実際 別府正志 東京医科歯科大学 2006
冠元顆粒の脳保護作用ならび
向精神作用に関する研究
(BPSD(周辺症状)に対する研究)
本橋京子 北京中医薬大学 2008-2009
血液流動性に対する冠元顆粒の影響 栗原毅 栗原クリニック 2011-2012
冠元顆粒のサーモグラフィーを用いた研究 青柳一正・平山暁 筑波技術大学 2012-2013

『冠元顆粒』薬理研究

発表題名 主な研究者名 所属(発表当時の所属) 発表年
老化促進マウス(SAM)の
記憶障害についての研究
菅谷 公伸・松永 幹弘 東京理科大学・生命科学研究所
(ジャクソンビレ・メイヨー・クリニック)
1991-1995
脳卒中予防機序に関する研究 家森 幸男・高 明 京都大学大学院人間・環境研究科
WHO循環器疾患国際共同研究センター
2001-2002
薬物動態学的相互作用 ※安全性 鹿野 美弘・牧野 利明 北海道薬科大学 2002-2003
血液改善効果に関する研究 鹿野 美弘・牧野 利明 北海道薬科大学 2002
抗老化(アンチエイジング)研究 横澤 隆子・佐藤 亜希子 富山医科薬科大学 和漢薬研究所 2002-2006
ストレス・瘀血と血液流動性 久光 正 昭和大学医学部第一生理学 2005
虚血性心疾患(肥大する心筋細胞)に関する研究 高橋 京子 大阪大学大学院 2005
高コレステロール、脂肪肝など
メタボリック症候群に対する作用に関する研究
横澤 隆子 富山大学 和漢医薬学総合研究所 2004-2010
脳虚血モデルに対する研究 藤原 道弘・三島 健一 福岡大学 2009-2011
Ⅰ型及びⅡ型糖尿病に対する研究 朴 鑽欽・横澤 隆子 富山大学 和漢医薬学総合研究所 2008-2012
脳保護作用ならび向精神作用に関する研究
(BPSD(周辺症状)に対する研究)
藤原 道弘・三島 健一 福岡大学 2009-2012
Ⅱ型糖尿病モデル動物を用いた空間記憶
(認知症)に関する研究
松本 欣三 富山大学 和漢医薬学総合研究所 2010-2011
和漢薬(冠元顆粒、金匱腎気丸、八仙丸)による慢性腎臓病(CKD)の予防 朴 鑽欽・横澤 隆子 富山大学
地域連携促進機構産学連携
2010-2013

『冠元顆粒』特許

発明の名称 登録番号 登録年月日 所 属 出願者
老化抑制剤 特許第4440153号 2010年1月15日 富山大学 横澤 隆子先生
糖尿病改善剤 特許第4633572号 2010年11月26日 富山大学 横澤 隆子先生
脳虚血による学習・記憶障害改善剤 特許第4659693号 2011年1月7日 福岡大学 藤原 道弘先生
肝組織コレステロール改善剤 特許第4745989号 2011年5月20日 富山大学 横澤 隆子先生
向精神剤 特許第4799434号 2011年8月12日 福岡大学 藤原 道弘先生
糖尿病合併症改善剤 特許第5184573号 2013年1月25日 - 横澤 隆子先生
神経ペプチドW発現
増強剤及び摂食抑制剤
特許第5462323号 2014年1月24日 福岡大学 藤原 道弘先生

冠元顆粒服用後の体温変化

  • 冠元顆粒服用後の体温変化

    46歳男性

  • 冠元顆粒服用後の体温変化

    46歳男性

  • 冠元顆粒服用後の体温変化

    44歳男性

これらの研究・発表・特許につきましては、研究段階であり
冠元顆粒の効能効果を保証するものではございません。